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「ミャンマー研修」 追記

 今回のミャンマー研修は、単にお香の見聞を深めるだけでなく本当に有意義な旅となりました。

ヤンゴンでは少し前にバブルが起こり落ち着いたとはいえ、地価は東京並またはそれ以上となっているかと思えば、市内でも信号は少ししかなくちょっと郊外に出ると舗装されていない道であったり、電気の供給不安定であったり、多民族国家だけあって顔や肌の色も様々で、まさに新旧・多種多様が混然一体となった街でした。
反面、これから成長が見込まれる国だけあって、海外からの企業進出や、高級車のディーラーができるなど活気みなぎる街でもありました。
ヤンゴン市内にはイギリス統治時代に建造された道や建物、呼称が多く残されミャンマーの歴史を感じます。

 
 ヤンゴンから離れ沈香プラントに向かう際にバスから見た熱帯地方独特のジャングルの風景を見た際、現地の人には本当に申し訳ないが、こんなところで生活するのは絶対にイヤと感じたと同時に、素直に感謝の気持ちがこみ上げてきた・・・・。

 
 
 過去「ビルマ」と呼ばれたこの地は日本軍が統治していた時代があった・・・・・


 僅か7時間程のフライトでこの地を訪れ、道中のバスの中からの景色だけでも、この地での生活は辛いと感じた私ですが、
70年以上前、家族を残し遥か遠方の日本よりこの地(ビルマ)に赴き、十分な物資もなく戦った日本の先人はどれほど辛かったのであろうか?・・・・・・
故郷に戻る事が叶わず戦死していった方々はどれほど無念であったろうか?・・・・・・・

 
すべての人とは言えないかもしれないが、今この様に不自由なく生活できる国となった日本で暮らせるのは先人の方々の語りつくせない苦労の上に成り立っている・・・バスに揺られながら素直に感謝の気持ちと尊敬の念で一杯になった。


 偶然最終日のバスの中でガイドさんが、戦死した日本人、イギリス人等の御霊を丁重に供養したという話を聞いて、仏教国でもあるミャンマー人本来の優しさを感じると共に、日本人の一人として有難さや嬉しさを感じた。

昨今「ロヒンギャ」問題等何かと話題になるミャンマーだが、少なくとも我々が出会ったミャンマーの人々は皆親切でその様な感じを受けた事はなかった。
 
 

この様な貴重な機会を作って下さった、タンさん、ピュウさん、湯本さん、ニューハイライト社の方々に心より感謝申し上げます。
また、今回参加いただいた蘭奢の会会員の皆さまのお陰で楽しい研修会となりました事、重ねて御礼申し上げます。

次はいつ行こうか・・・・・・(笑)


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