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茶箱カスタムその2

 前回に引き続き第2弾の桐製茶箱カスタムを行いました(笑)

 今回のモチーフはかの有名な「鳥獣戯画」に登場する《カエル》!!
鳥獣戯画に登場するカエルは、ウサギと相撲を取ったりするシーンが有名ですが、今回は鳥獣戯画の巻末あたりに登場する本尊(仏)になったカエルがモチーフです。

 箱の蓋には本尊カエル、手前にはオタマジャクシの春と四面にそれぞれにカエルの四季図柄を入れたのですが、完成後に見てみると、ごちゃごちゃとうるさいので両側面は再度桐を削り無地に(現状でもかなりうるさいのですが・・・・・・・)。

 図柄の部分は焼かずに形を残し、正倉院宝物にも残される技法の「沈香塗り」仕上げに・・・・・。
本来の沈香塗りは「漆」と「沈香」を練り合わせそこそこの厚さに塗り重ねる技法ですが、今回は本尊カエルを除き薄塗り仕上げに・・・・。
更に本尊カエルには仏らしくなる様に円光背を金箔仕上げする・・・・が、まだまだ完成までには程遠い感じ。





本業のお香を疎かにして、茶箱カスタムに励む日々(笑)
この続きは、カエル茶箱の持ち主である弊社スタッフのhさんにおまかせします。

※茶箱とは?・・・・お茶葉を保存するための箱も茶箱と呼びますが、この茶箱は茶道具の一つで、この箱の中に茶碗や茶筅、なつめ、などの茶道具一式を収納する事ができます。

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